2021/05/11(火)
【椎間板性疼痛】腰痛発生のメカニズムの一つをご紹介1
カテゴリー:腰痛発生のメカニズム
<<椎間板性腰痛>>
こんにちは
整体院とんち 院長の大谷です!
今回はこれについてのご紹介です。
↓当てはまるのはこんな方↓
*ぎっくり腰の方
*ヘルニアではないと言われたけど強い動作時痛がある方
*激しい運動で痛めた腰痛の方
*背筋の圧痛も脚への神経痛もなく腰だけが痛い方
漢字続きでわかりにくい名前の腰痛ですが、
馴染みのある呼び方だと「ぎっくり腰」
があります。
ぎっくり腰の70%程度は
椎間板が関与していると言われています。
では、どんなメカニズムで
椎間板性の腰痛になってしまうのでしょうか?
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椎間板性疼痛のメカニズム
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腰椎と腰椎の間にある椎間板の周りには、
椎骨洞神経と交感神経が通っています。
通常は椎間板の中にはこれらの神経は通りませんが、
過度な負担が椎間板にかかり損傷を受けると、
修復を行うために血管と神経が椎間板の内部に入り込んできます。
椎間板内に入ってきたそれらの神経が炎症に反応すると
腰痛、椎間板ヘルニアなどと関連のある神経となります。
こうなってしまうとちょっとした腰の動きでも、痛みを生じてしまい、
ぎっくり腰のような全く身動きが取れない状態になってしまいます。
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椎間板性疼痛の改善方法
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① まずは安静。神経の炎症も1〜2週間で落ち着いてくるので、急性期は腰に負担をかけにことです。
② 腰に負担を変えている要因を取り除く。
負担の原因が姿勢の歪みであるなら、その不良姿勢を整体で調整するのも良いと思います。
私生活や仕事での動作が問題なら、腰に負担の少ない動作方法の習得が必要です。
③神経に炎症があると、神経が伸ばされるだけで痛みを生じてしまうので、今後も炎症があっても痛みが広がらないように、筋肉などで神経通りを妨げている箇所を見つけ解消しておと良いです。
②や③のような姿勢の歪みや神経絞扼の原因は、人によってさまざまです。
それを見つけるのが、私の仕事です。
ですから、「腰痛の再発予防のあなただけのポイント」を見つけさせてください。
「原因追求が9割」
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腰痛専門整体院とんち
院長 大谷
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