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2020/06/25(木)

慢性腰痛改善の考え方〜見立て編〜②

カテゴリー:慢性腰痛改善の考え方

 

腰痛専門整体院とんち,野木

 

From 大谷佑輔

こんにちは!

 

栃木県野木町の慢性腰痛専門

整体院とんち 院長の大谷です。

 

 

本日も腰痛などの痛みで悩むあなたに

腰痛改善のヒントとアドバイスを

お伝えしていこうと思います。

 

 

今回のテーマも前回と引き続き

 

「慢性腰痛改善の考え方〜見立て編〜」です。

 

こんなこと思ったことありませんか?

 

①腰痛の原因は本当に腰からなのかな?

②人によって腰痛の原因が違うのはなんで?

③どうすれば自分の腰痛の原因が見つかるの?

 

1つでも当てはまるのであれば、

今回の「見立て編」よくお読みください。

 

今回は ② 人によって腰痛の原因が違うのはなんで?

これについて説明していきます。

 

腰痛とは、日常生活上の何らかの動作や出来事、習慣により

腰に負荷がかかり痛みとして警告を出している状態です。

 

日常生活上の腰痛の原因になる事として、

・家事動作

・仕事の動作

・習慣的に行っている事

・飲食の偏り

・睡眠の質

・ストレスなどの精神面

 

家事動作や仕事動作、

また習慣的に行っている事はいつも

決まった動きの繰り返しになるので、

動かしている範囲で使われる筋肉は過用され、

使われない筋肉は衰えてしまいます。

また、関節の動きもそうで、

動かしている関節可動域以上の動きは

硬くなってしまいます。

そして、その習慣化した体の硬さのまま

不意に普段以上の動きや力を出すと、

「いたたたたたっ!」

ぎっくり腰やその後の慢性腰痛の

きっかけになってしまいます。

飲食の偏りについては、

ここでは簡単に述べますが、

例えば、カフェインを過度にとり過ぎていると、

肝臓での解毒処理に時間がかかり肝臓が肥大します。

そうなると、腹腔内側での動きが制限されてる、

肝臓と筋膜のつながりのある筋肉の動きを

邪魔するようになると、腰痛として痛みを感じてまいます。

睡眠不足やストレスを溜めていると、

体は交感神経優位のなり、全身的に身体が緊張状態となります。

そうすると、血液の循環も悪くなりますし、疲労が溜まりやすく体は硬くなります。

これらのように、

日常生活の中に、腰痛の原因となり得るさまざまな要素が溢れています。

そして日常生活とは一人一人違いますので、

皆が同じ原因となることはありません。

一度ご自分の日常生活を振り返ってみてください。

朝起きて〜寝るまで、どんな動きをしているかな?

関節はどこまで動かしているのかな?

肩は?膝は?股関節は?頭は?

何を多く食べて何を余り食べないのかな?

体に良いのかな?悪いのかな?

よく寝れているかな?寝不足なのは何でかな?

腰痛改善の始めの一歩は

自分の体と向き合い、具体的に考えるところからです。

 

腰痛の原因の見つけ方も色々あります。

これが1つのきっかけになると幸いです。

今まで、腰が痛いからと

テレビでやっている体操を余り考えずに

やっていたり、

腰ばかり揉んでいたのなら、

今一度本当の原因を見つけていきましょう。

 

今回はここまでです。

次回は、

慢性腰痛改善の考え方〜見立て編〜

③どうすれば自分の腰痛の原因が見つかるの?

についてお話ししていきます。

 

 

 

 

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